きものコーディネート 〜京都で仕入れてきたモノを合わせてみました〜

2019.04.23 | ブログ -日々のこと-

こんにちは。

先日、京都にて仕入れてきた帯やきもののコーディネートを組んでみたので、ご紹介させて頂きます。

 

さて、こちらは雪輪の輪郭が際立つ夏帯です。

6月〜8月まで締めて頂けます。

今回は紗の着物と合わせてみました。

 

また紬に合わせてしゃれ着から、小紋やお召に合わせてお茶席まで幅広くお使いいただけます。

 

 

こちらは帯の上に花が咲いたような杉村織物の逸品です。

モール糸を使った織りで立体感があり、上品さを感じる帯です。

今回は小紋も大人しいながら品のあるモノを合わせてみました。

 

近くで見ると柔らかなモール糸の盛り上がりが帯の奥行きを演出しています。

こちらは9月〜5月頃まで締めて頂けます。

 

さて、こちらは伊勢型を使い職人の手作業で染め上げた極鮫小紋になります。

生地もしっとりとした風合いで着物に仕立てれば、柔らかで上品な着姿になることでしょう。

 

ちかくで見るとこの細かさです。

伊勢型を何回も送り、柄がズレないように染めていくのが職人の腕です。

 

 

さて、こちらは沖縄出身の織り手である「上原美智子」さんが製作された手織りの帯になります。

良い意味で沖縄らしさを感じず、でも温かみがあり、洗練された素朴さを感じる帯です。

糸も草木染めされたモノを使用しております。

合わせる範囲も広く、小紋や紬にオススメです。

上の写真は先ほどの極鮫小紋に合わせてみました。

 

もうひとつ塩沢紬に合わせてみました。

癖なくどんな着物にもすんなり合う帯です。

真冬以外は締めて頂けます。

 

最後にご紹介するのが井関の袋帯です。

礼装着といえば井関を締めれば間違えないです。

 

おめでたい柄がちりばめられています。

様々な色を使っていますが、全体的にまとまりがあり品を感じる一品です。

地色も大変優しい色味で、年齢幅も広く何年経っても合わせやすい帯です。

 

いかがでしたでしょうか。

ぜひ、目黒呉服店に遊びに来られた際にご覧になってみてください。

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