着物に託す想い

2019.10.08 | ブログ -日々のこと-

こんにちは😃

早いものでもう10月です。

気温の上がり下がりで風邪をひいている方もいらっしゃいますので、皆様、お身体には気をつけてくださいませ。

 

さて、少し遅くなりましたが9月に開催しておりました展示会の様子をご紹介致します◎

 

今回、来場の職人さんは特に柄の意味を大切にしている方です。

作品を交えてどういった想いを着物に託しているかをお客様にお話しています👘

 

いろいろな作品がある中で、

例えばあわじ結びであれば縁が途切れずにしっかりと結ばれますように重ねた菊は幸せが途切れずにずっと続きますようになどの想いが込められています。

また、君が代の”八千代”は永遠にという意味であり、椿を意味する言葉でもあるそうですよ。

飾られた帯の中に隠れていますので、探してみてくださいね◎

 

他にも日本の柄には色々な意味が込められており、それを着物として着る事で会う相手に想いを伝えているのです。

 

 

さて、最後に珍しい二本の帯をご紹介させていただきます。

こちらは織元が日本の戦艦「かが」のコクピットに飾る裂地の依頼を受け、それと同じ織りの帯になります。

かがはもともと日本帝国主義時代の航空母艦の名称だそうで、ミッドウェー海戦で沈没した加賀を復刻させた空母との事です◎

こちらの宝剣は正倉院に納められた金銀鈿荘唐大刀を表現しており、空母では刀を鞘に収め四海の平和を守る想いを込め額に飾られているそうです。

色合いがとても優しく、雅で気姿がとても映える逸品です。

 

 

さて、こちらも変わった帯です。

一見、クロコダイルの革にも見える帯ですが、こちらはうるし箔の糸を横糸に織り込み凹凸を表現しております。

こちらはルイ・ヴィトンからの依頼でバッグとのコラボとして製作された帯との事です◎

どんなコーディネートにするかワクワクする逸品です👘

 

いかがでしたでしょうか。

織元が来る度に楽しい話やタメになる事を教えてくれます。

 

ぜひ、次回の機会にご興味ある方はお気軽に遊びにいらしてくださいませ◎

 

 

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